マザー牧場に菜の花を見に行ったらマダ咲いてなかったのでバンジージャンプを!アルパカやラマもイタ! #94
【マザー牧場】
*千葉県富津市にある【鹿野山(かのうざん)・379m】の隣にある、【鬼泪山(きな だやま)・319m】の山頂付近にある牧場さんです。
【牧場名の由来】
*マザー牧場を創業された方の生家は大変貧しかったそうで、母親の口ぐせが『うちにも牛が一頭でもいたら、暮らしもずっと楽になるけれど・・・』だったそうなのです。
*このことが深く心の奥に残ってイタ創業者は、これからの日本には畜産を振興スル事が必要であると考え牧場作りに心血を捧げる事になったそうなのです。
*そして今は亡き母に捧げる牧場という気持ちを込めて・・・【マザー牧場】と名付けられたのだとか。
*ちなみに【マザー牧場】の創業者は、【産経新聞】や【東京タワー】を創業した【前田 久吉】氏デス。
*やはり事を成す人というのは【熱い熱い想い】があるのだなぁと感じさせるエピソードですね・・・
【ガイドマップ】
【入場ゲート】
*入場ゲートは【2つ】ありマス!
*【まきばゲート】山の下にありマス
*【山の上ゲート】山の上にありマス
*ワタクシは今回【山の上ゲート】から
入場してみまシタ!
【アグロドーム】
*【山の上ゲート】から入場して左手方向へとズンズン進むと、【アグロドーム】がありマス。
*ちょうど【シープショー・30分】が始まる時間【13:30】だったので、スタッフの方が案内して下さいました!
【イベントタイムスケジュール】
イベントタイムスケジュールは上記の通りですので、参考にして下さい。
【シープショー】
*とりあえず、【シープ(羊)】が【丸刈り】にされマス・・・とても【斬新】なショーデスね。羊さんは【おとなしく】丸刈りにされマス。
*あまりにも【おとなしく】刈られているので、【充電式】なのかな?と思うぐらい【おとなしい・・・】電池が切れたみたいに。それともなにか【コツ】があるのかしら??それにしても【おとなしい】。
*羊さんは丸刈りにされて『マダ2月なのに大丈夫なのか??』と心配になりましたが、羊さんは毛を刈ると皮下脂肪が【厚く】なるので大丈夫なんだトカ!環境適応力が高すぎる羊さんデス。
*続いて世界各地の【シープ・羊】さんが集合デス。皆さん慣れた様子で【おじいちゃん】みたいにユックリ・ユックリご登場デス。
*この後【牧羊犬】が登場して、羊さんを追う時の【声】を披露してくれマス。そして、観客席の通路を【ダッシュ】!結構盛り上がりマス。
*そして【クライマックス】では【羊さん】と【牧羊犬】のコラボで会場が沸きマス!【オチ】は会場でご覧下さいマセ!
【アグロドーム裏】
ショーが終わったら、【アグロドームの裏】へ行ってみましょう!ユカイな仲間たちが待っていマス!
【アルパカ】さん
*完全に【無視】されていマスね。『おーい!アルパカさん!来たよー!』
*『んで?』
*反応がない・・・【お疲れ】のご様子デスね。【南米】から来られたとの事デスので、まだ疲れが抜けないのカモしれまセン。
*【大きな声】を出すとビックリするのでご注意を!【ワタクシ】も同じデス。急に【大きな声】を出されたらビックリしますヨネ。
【ラマ】さん
*今日は【ラマ】さんもお疲れのご様子。いつもこうではないはずなのですが。
*【ラマ】さんもワザワザ南米からお越し下さったのデスね。【ラマ】さんは背中に荷物を乗せて、人と一緒に旅をスルのです。アリガタイ。
*どちらも【機嫌が悪い】と【ツバ】を吐くらしいので【ご注意】を!
【シープ・羊】さん
*つぶらな瞳・・・照れマスね。
*『まだ菜の花あんまり咲いてないべ』
【菜の花】
【マザー牧場】さんは【菜の花】が有名なのですが、羊さんの言う通りまだちょっと早かったデス・・・
*牧場内に【350万本の菜の花】が咲き乱れまくるそうですね。また次回のお楽しみにしましょうね!
【わくわくランド】
*【昭和の遊園地】みたいな雰囲気が漂う【遊園地】のエリアでした。小さな子供さんは楽しいカモ。
*観覧車は、お一人様@300円デス
【バンジージャンプ】
*大人の貴方は【バンジージャンプ】で盛り上がるのもイイんじゃないでしょうか?
*そびえ立つ【バンジージャンプ台!】
*【バンジージャンプ】@2000円デス。ワタクシには何故@2000円も払って【バンジー】スルのか・・・意味が分かりません。
*【スリー・ツー・ワン・バンジー!】
*若者が【飛んだ!】青春デスね・・・
【まとめ】
*まだまだ回りきれない所がたくさん。今回は【山の上エリア】の一部だけしか回れませんでした。
*菜の花畑が楽しみでしたが、2018年は2月末で写真の通りでした。次回は満開の【菜の花畑】を見たいですね。